「長男くん」と呼んでいたのですが、何かいいネーミングはないかなぁと思っていたら、パパぽん(=夫)が 「『トーイ』でいいじゃん」と。
トーイとは、長男くんが生まれたときの名づけ候補だった名前。パパぽんが気に入っていたのよね。
漢字で「東依」とか「冬威」とか…たしかそのころ流行っていた漫画の主人公の名前だったはず。
おもちゃという意味の「TOY」からきていたのかな。 結局すぐに没になりましたけど。 まだ覚えていたとは…。
そんなわけで、これからは「長男くん」あらため「トーイ」と記させていただきます。
書き始めて1年近くたってやっと主人公に名前がつく呑気さですが、どうか今後ともよろしくお願いいたします。
先にメールでいただいたご質問にお答えしておきますね。(まとめてのお返事ですみませんm(__)m)
*習い事について*
トーイは既述の通り、新4年で塾に行くまではお勉強関連の習い事はしていませんでした。
で、その他の習い事は、幼稚園のときにスイミングに行っていたのと、幼稚園から4年生の1学期まで英会話に行っていました。 (英会話は「 こども英会話のミネルヴァ」に行っていました。)
スイミングは、通っていた先が潰れてしまって(^^;、それっきりです。
英会話はとても楽しく、引っ越しても近所に同じ教室を見つけてまで通っていたのですが、塾通いが始まってからは時間が足りなくなったので中止しました。ちょっと残念…。
*塾に通うまでの勉強*
そのうちまとめようかと…(^^; でも書くほどたいしたことは何もないんです。引っ張ってるようでごめんなさい。
どうか期待しないで〜。
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2月。中学受験では新年度に入る。
トーイはまだ小4なのだけど、塾ではもう小5。 そしてそれを節目に、今までのY系列の塾からN研へ転塾した。
Yでの小4最後の月例テストでは、初めて理科で満点をとった。
理科だけはそれまで満点をとれていなくて、最後の最後になってようやくのパーフェクト。
…その代わり今回は、他の3教科はいまいちパッとしなかったのだけど。
それでもなんとか成績優秀者に掲載され、有終の美とでもいおうか、笑顔での転塾となった。
時折その塾の前を通ると、今年の合格者の名前が盛大に張ってあるのを目にする。 すごいなぁ…。
数々の中学名を見るにつけ「やっぱりこの塾でも良かったよね…」などといまだに未練たっぷりの母。
トーイは、「夏の合宿や6年の志望校別に行けたら行きたいな」と言っている。
6年の志望校別は、その塾では「NN」と呼ばれていて、他塾でも試験しだいで入れるらしい。
(どこの塾だったのか、わかる人には丸わかり^^)
そうだね、それもいいよね。ほんとにいい塾だったものね…。
そんなささやかな感傷に浸るまもなく、N研でのカリキュラムはどんどん進んでいく。
トーイの校舎のマスタークラスは人数が一桁しかいない。
これはどうやら数多くの校舎の中でも珍しいようだ。
マスター以外に5クラスあって、そちらはほぼ30人のクラスだとか。
マスターだけ少人数ですごくお得な感じだ。
お母さま方の噂話からすると、ほぼマスターチャレンジテストの基準だけでクラス編成をしたという。
ということは、今後2ヶ月に1度のクラス替えで、もっとマスターの人数が増えることは十分考えられる。
お得なのは今だけかも。
トーイはその中で、成績順座席の2番目の席だった。
(たしかに日能研番号も「002」番でした。最初の成績で番号が決まるって本当なのかもしれない。)
2番ってことは、この校舎にはさらに上には上がいて、1番のお子さんも特待ってことよね。
(もしかしたら3番のお子さんもかもしれない。)
初めて自分よりも上の成績のお子さんと席を並べることができたトーイ。
すごく嬉しそう。 良かったね^^
いいライバルがいるってことはとてもいい刺激になると思うよ。
しかーしっ!
転塾でもっとも不安だったことが的中してしまった。
以前の塾と違って、宿題も小テストもないN研。
自宅学習用のテキストが別冊でちゃんとあるのだけど、トーイはそれをイイカゲンにしかやらないのだ。
以前は毎朝30分から1時間は塾の勉強をしていた。
わたしは「よしよし。えらいえらい」と思っていたのだけど、実はそれはやっていかないと厳しく諭されるからであって、自ら進んで勉強していたのではなかったらしい。
N研になったとたんに、自宅学習の手を抜き始めたのだ。
まったくやらないわけではない。
ノートを用意し、問題を解き、自分で答えあわせまでしている。
でもそのノートをみると、なんともイイカゲンなのだ。
字は汚い。計算やメモがない。間違えても×をつけただけでおしまい。
たぶん一日10分も勉強していないだろう。
一応スケジュール表は一緒に作った。それに従ってすすめてはいるようだ。
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月
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火
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水
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木
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金
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土
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復習
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社(栄冠)
理(栄冠)
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算
(演習・問研)
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算
(オプション)
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国(栄冠)
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計算と漢字
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計算
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漢字・
語句演習
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その他
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算数問題集
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「栄冠」というのが、自習用テキストの名称。 他に「計算と漢字」という冊子もある。
「計算と漢字」はたしかに驚くほど量が少ない。1週間分が、今までの1日分しかない。
それでも10分で終わるはずもないよね、真面目にやったら…。
いろいろ言いたいことは山のようにあるけれど、なんとか我慢した。
実際にテストが始まれば、だんだん点をとれなくなっていくだろう。
復習をちゃんとしていないのだから。
最初のテストは公開模試だった。
これは範囲のないテスト。
9割は取れていなかったけれど、4教科偏差値は70を超えてきた。
トーイの一番気にしている「席順」も、2番から1番になった。
次の週はカリキュラムテスト。通称「カリテ」。
これこそ復習テストだ。公開模試のようにはいかないだろう。
カリテは、全員が解く「共通問題」とクラス別の「基礎・応用問題」とに分かれている。
案の定、「共通」部分で点が取れていない。
10段階評価では「10」だったけれど、「10」の中でも一番下のほうだろう、という順位だった。
さすがにトーイも「やばい…」と言う。
でしょう?でしょう?
「席、後ろかも。。」と気にしている。 (ほんとに席が気になるのねぇ(^^;)
そうかもよー、どうするぅ?(←鬼)
ところが、実際には席は2番目に戻っただけだった。
トーイよりも上の点数を取ったお子さんがトーイよりも後ろの席だったらしい。
なぜ?!そんなことがあってもいいの?!
せっかく頑張った子が前に行かなくて不公平じゃない!
「なんかねぇ…応用部分の得点で席が決まるみたいだよ。」
え…?そなの?そういうもんだったの?
「オレ、なんか応用はとれてたんだよね。得しちゃった♪」
違うぞぉ、それは大間違いだぞぉ(泣)
おかしいよ。取れてあたりまえの共通であんなに点を落として、それなのに最前列。
室長さーん。これじゃあちゃんと復習するようになりませんっ(訴)
「勉強しなさいっ」という言葉が喉元まで出てくる。
でもきっと、一度言ったらそれが口癖になってしまうだけだろう。
我慢して我慢して…。
お姑さんにいっぱい愚痴を聞いてもらってなんとかすっとした。
そうしたら昨日今日、トーイがちゃんと復習しているではないか!
土曜の午前中、全科目の復習をしっかりやり、先週のカリテの間違えたところを全部ノートに張って復習しなおしている。
(これは以前の塾で教わった「どじノート」というやり方で、Y系ではよく使われているらしい。テストで間違えた問題を書くなり張るなりして、自分が何を間違えたのかをきっちり把握しておくというもの。)
ノートを見たけど、これなら文句なし、といった出来栄え。間違えた箇所は何度も新しくやり直している。
頑張ってやった痕跡がわかる。 すごい!えらーいっ!
ねえ、いったいどうして急にやる気になったの?
「あのね、おばあちゃんがね、ちゃんとお勉強して偉いから遊園地に連れて行ってくれるって。
だから行くまでに残っているのをやりなさい、って言われたの。頑張っちゃった」
おかあさん…ありがとう(T-T)
やっぱりやっぱり、トーイは「ご褒美」に弱いのね。。。(別の意味で泣けてくる。)
たっぷり遊園地で遊んで満足そうに帰ってきた。
その顔は、まだまだ幼くあどけない。
数日前、トーイは10歳になった。
誕生日プレゼントは、おばあちゃんからはゲームボーイのソフト(ポケットモンスター ファイアレッド)。
わたしからはデュエルマスターズのカードとトビナワ。
パパからは 学研のアルゴとキットボックス(空気)。
自分のリクエスト通りの好きなものをいっぱいもらって、ご機嫌でウハウハしている。
キミの10歳、かけがえのないこの1年間、やりたいことをとことんやれる、そして健康な1年間でありますように…。
そしてわたしにとっては、「勉強しなさい!」と言わずに済む1年間でありますように…。(祈)
(2004/2/29)
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