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かなり勉強した夏だったと思う。
スケジュール表の完了の蛍光ペンの跡が増えて行くたびに、「こんなにやったんだね」と長男くんは満足そうだった。
これほど勉強したのは初めてだから、わたしは彼が疲れるのではないかと心配していたのだけれど、それは杞憂に終わったようだ。
それほどきついスケジュールにしていなかったせいもあるのだけど、こどもだって「やったんだ!」という充実感はひしっと感じるものなのだろう。
それがまたやる気につながっていく。
親はその好循環を生み出す手伝いをすればいいのだろう。
講習が終わり、8月30日は塾内のテスト。31日はYTの学力判定テスト。
ここで目標を達成できるか。
正直言って、四谷大塚全体で10位以内というのはかなり難しいと思っていた。
偏差値は相対的なものだから、こればっかりは模試の難易度でどうなるかわからない。
(事実、社会は今まで満点でも偏差値63だったりした。)
10位以内に入るには4教科で満点近く必要だろう。
やるだけのことはやった。
親としては、この夏の頑張りがぜひ形になってほしいと願うばかり。
9月になって、結果が返ってきた。
驚いた。
塾内テストは、1000人以上の中で、1位。
YT学力判定テストは、3000人近くの中で、3位だった。
つ、つまり…。彼はこの塾でTOPで、四谷大塚全体の中でもTOP3に入ったということになる…。
単純に素直に、すごい。
ともに総合偏差値は70を軽く越えている。
目標は、予想以上の成果で達成された。
(ちなみに、後日わかったのだけれど、学判で全体1位の子は同じ塾の子だった。だから単純に「塾でTOP」とは言えないから、「トップを争う」くらいがいいかな(^^ゞ)
学判を各科目別に見ると、算数はまたもケアレスミスが1問で満点をのがし、偏差値66。
(植木算で「木の数を答えなさい」の問いに「間の数」を答えていた…。)
しかし国語がなんと150点中144点とれて偏差値76!
算数の得点と同じなのだ。感激…(・_・、
国語と算数は同じ得点なのに偏差値が10以上違う。国語で高得点が取れれば相当有利になる。
社会は満点、理科は植物を2問ミス。(まだ生物の分野は向上の余地有りだなぁ。)
合計500点満点中480点。
成績表を見たとき、長男くんは何も言わずただただ嬉しさがこみあげるばかりの表情だった。
日焼けした顔が赤く輝いて、成績表を何度も何度も見ていた。
あの顔はずっと忘れられないだろう。
我が子が、努力が報われるという貴重な経験をしたことに、胸がいっぱいになった。
こうして4年生の夏が終わった。
秋になって今度は、日能研とサピックスの模試を受けてみることになる。
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